不動産買取で売却の悩みを解決!メリットや向いているケースを紹介
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不動産買取は売却方法のひとつで、不動産会社に直接土地や物件を買い取ってもらうことを指します。早期に売却ができたり、仲介手数料がかからなかったりするなど多くのメリットがあることが特徴です。
ここでは、不動産買取のメリットや向いているケース、仲介との違いについて解説します。
目次
1.不動産買取とは?

不動産買取とは、保有する不動産を不動産会社へ買い取ってもらうことです。一般の市場で買い手を探すのではなく、不動産会社が査定後に売主から直接購入することが特徴です。
1-1.不動産買取と不動産仲介の違いとは?
不動産の売却では、不動産買取のほかに不動産仲介によって売却する方法もあります。
不動産買取と不動産仲介の大きな違いは、「不動産を買い取る相手」です。不動産買取では不動産会社が直接土地・物件を買い取りますが、不動産仲介では個人や法人が買い手となります。
不動産仲介では、不動産会社が買い手と売り手をつなぐ仲介役となり、交渉が上手く進むように助言したり、契約手続きのサポートを行ってくれます。
2. 不動産買取の6つのメリット

不動産買取には、主に次の6つのメリットがあります。
- 早期の不動産売却が可能
- 仲介手数料が掛からない
- 営業・広告活動の対応がない
- 契約不適合責任が免除されるケースが多い
- 近所に知られることなく売却が可能
- 費用を掛けずに売ることができる
それぞれくわしく解説していきましょう。
2-1.早期の不動産売却が可能
不動産買取の大きなメリットが早期に不動産を売却できることです。不動産仲介では一般の市場から買い手を探すため、売買の条件が一致しなかったり、買い手が少なかったりするとなかなか不動産を手放すことができません。
一方、不動産買取では不動産会社が直接買い取ってくれることから、通常買い手が付きにくいような不動産でも早期に売却することができます。現金化までの時間も短いため、すぐに資産を現金化したい人にも向いている方法です。
2-2.仲介手数料が掛からない
不動産買取では、仲介手数料が発生しません。
一般的に不動産仲介の場合は、買い手との間を仲介してくれた不動産会社に対して仲介手数料を支払います。法律によって上限が定められているものの、売買価格が高くなるほど手数料の金額も高くなります。
しかし、不動産買取では不動産会社が直接買い主となるため、仲介役となる存在がいません。したがって仲介手数料も発生せず、その分不動産の売却にかかる費用を抑えることができます。
2-3.営業・広告活動の対応がない
不動産買取は営業や広告活動がないことも特徴です。
不動産仲介の場合、買い手を見つけるためにチラシやポータルサイトなどを活用して広告活動を行わなければなりません。不動産会社には販売活動に関する報告義務が定められているため、売主は定期的に不動産会社からの状況報告を受ける必要があります。
一方、不動産買取では不動産会社が買い手となって直接買い取ってくれるため、こうした営業・広告活動を行いません。
売り手にとっても状況報告や内覧に対応する手間がかからないため、不動産売却に関する手間・労力を省けるメリットがあります。
2-4.契約不適合責任が免除されるケースが多い
不動産買取では、契約不適合責任が免除されることが一般的です。
契約不適合とは、売却が完了したあとに契約書に記載のない欠陥が見つかると、買い手に対して修繕などの責任を負うものです。具体的には「雨漏りする場所がある」「柱がシロアリに食われている」といったことなどが挙げられます。
契約不適合責任は売却後一定期間生じるため、売り手にとっては売買が完結したあともしばらく不安が残る要因となってしまいます。
ただし、不動産買取では不動産会社が直接状況を確認して買い取ることから、契約不適合責任が免除されるケースが多い傾向にあります。
2-5.近所に知られることなく売却が可能
不動産買取は、売却活動を周囲に知られることなく進められる点も大きなメリットです。
不動産仲介はチラシやポータルサイトに物件の情報が掲載されるため、近所の人に売却活動を知られるケースも少なくありません。また、内覧対応をしているところを見られて売却活動が伝わる可能性もあるでしょう。
売りに出していることを知られたくない場合は、この点が大きなネックとなります。
一方、不動産買取では営業・広告活動を行わないため、周囲の人に売却の事実を知られることなく取引を行うことができます。
2-6.費用を掛けずに売ることができる
不動産買取では、一般的に不動産仲介に比べて費用を抑えやすい傾向にあります。
まず、不動産買取では不動産会社に支払う仲介手数料がかかりません。仲介手数料は売却価格に応じて高額になるため、この費用が発生しないのは嬉しいポイントです。
また、不動産仲介では買い手が見つかりやすくなるようにリフォームや修繕を行うことがあります。一方、不動産買取では現状のまま不動産会社が買い取ることが多いため、リフォーム・ハウスクリーニング費用がかからないことが一般的です。
3. 不動産買取が向いているケースを知っておこう

一般的に、不動産買取が向いているのは次のようなケースです。
- 急いで現金化したい
- 相続物件や空き家で困っている
- 離婚や転勤などで時間が限られている
- 瑕疵があり仲介で売りにくい物件
- 住宅ローンの支払いに困っている
それぞれくわしく確認していきましょう。
急いで現金化したい
不動産買取は、現金化までの時間が短いことが特徴です。
不動産仲介では買い手を見つけて売買を行うため、なかなか条件が一致する買い手が見つからなければ売却活動が長期化するケースも珍しくありません。
しかし、不動産買取は不動産会社が買い手となって売買を行うため、最短数日~数週間で取引を完結することができます。
3-2.相続物件や空き家で困っている
不動産買取は相続物件や空き家の売却にも向いている方法です。
一般的に、老朽化が進んでいる物件や遠方にある物件を不動産仲介で売却すると、修繕や管理に費用がかかる傾向にあります。しかし、不動産買取であれば買い手が見つかりにくいような物件もそのまま買い取ってもらうことができます。
早期に物件を手放すことで、物件の維持管理や固定資産税の負担からも解放される点が大きなメリットです。
3-3.離婚や転勤などで時間が限られている
不動産買取は、最短数日~数週間で決済・引き渡しまで完了することができます。
たとえば「離婚で財産分与したい」「転勤で遠方へ引っ越すことになった」というケースでは、売却期限が決まっていることも珍しくありません。不動産仲介では買い手が見つからなければ売買が行えないため、期限までに手続きを終えられる保証はありません。
その点、不動産買取では不動産会社が直接買い取ってくれるため、スピーディーに売却を進められます。
3-4.瑕疵があり仲介で売りにくい物件
「故障している設備がある」「心理的瑕疵がある」など、瑕疵がある物件は買い手が付きにくい傾向にあります。そのため、不動産仲介ではなかなか売却が進まないケースも少なくありません。
一方、不動産買取ではそうした痂疲を理解したうえで買い取ってもらうことができます。
また、不動産買取では契約不適合責任も免除されることが多いため、何らかの問題を抱えた物件の売却に向いているといえるでしょう。
3-5.住宅ローンの支払いに困っている
不動産買取は、住宅ローンの支払いに困っている場合の選択肢にもなります。
住宅ローンの支払いが滞ると、担保である物件が差し押さえられて競売にかけられてしまうリスクがあります。競売では市場価格よりも安く売却されてしまうことが多く、住宅ローンの残債を清算しきれないケースも珍しくありません。
住宅ローンの支払いが難しいことが分かった時点で不動産買取による売却を行っていれば、適正な価格で売却できる可能性があります。
4. 気になる不動産買取の流れとは?

不動産買取は、次のような流れで手続きを進めます。
- 不動産買取をしてもらうための準備を行う
- 不動産会社へ相談・査定依頼を行う
- 不動産会社と売買契約を締結する
- 決済・引き渡しを行う
それぞれくわしく確認していきましょう。
4-1.不動産買取をしてもらうための準備を行う
不動産の売却を決めたら、「いくらなら売却したいか」、「いつまでに売却したいか」など売却に関する要望をまとめます。
また、不動産買取には登記事項証明書や固定資産税納税通知書、不動産購入時の売買契約書・重要事項説明書などの書類も必要となります。スムーズに手続きを進めるために、あらかじめ書類をそろえておくとよいでしょう。
4-2.不動産会社へ相談・査定依頼を行う
次に、不動産会社へ価格査定の依頼を行います。査定価格は不動産会社によって異なることが多いため、およその相場感をつかむためにも複数社へ査定を依頼することがおすすめです。
また、その際はこれまでの買取実績や担当者の知識・経験なども比較するとよいでしょう。
不動産会社と売買契約を締結する
査定価格や条件に納得して買取を依頼する不動産会社が決まったら、売買契約を締結します。
売買契約書には売買価格や引き渡し日、代金の支払い方法などが記載されています。特に、不動産買取では契約不適合責任の免除に関する内容も重要なポイントです。
契約書に記載されている内容をきちんと確認し、不明点があれば不動産会社へたずねるようにしましょう。
4-4.決済・引き渡しを行う
売買契約の際に定めた期日に、決済と引き渡しが行われます。決済は不動産会社や金融機関で行われることが多く、不動産会社から売買代金が振り込まれて決済が行われます。
もし住宅ローンの残債がある場合は、受け取った資金をもとに繰り上げ返済を行う流れです。
その後、所有権移転登記の手続きを行い、引き渡しの手続きが完結します。
5. 不動産買取の注意点・失敗しないためのポイント

不動産買取では、次のような点に注意が必要です。
- 相場より価格が下がることを理解する
- 複数の不動産買取へ見積もりを取る
- 契約条件は必ず確認
- 買取保証制度も検討してみる
それぞれくわしく確認していきましょう。
5-1.相場より価格が下がることを理解する
不動産買取は、不動産仲介で売却する場合に比べて価格が下がる傾向にあります。
その分早く売却できたり、買い手が付きにくい物件でも売却できたりするメリットはあるものの、相場価格よりも安く売却することになる点は注意が必要です。もし「売却するまでに時間の余裕がある」といった場合は、不動産仲介とどちらが合っているか検討してみるのもよいかもしれません。
5-2.複数の不動産買取へ見積もりを取る
不動産会社が提示する査定価格は、各社によって異なります。特に不動産買取では相場よりも安価になることが多いため、複数社に査定を依頼することが大切です。
最低でも3社以上の不動産会社に依頼し、価格に差がないか確認するようにしましょう。また、その際は買取に関する条件も比較し、より納得感の高い不動産会社を選ぶようにしてください。
5-3.契約条件は必ず確認
不動産買取では、必ず売買契約の内容を確認することが大切です。特に重要なのが、引き渡し時期と残置物の対応についてです。
不動産買取はスピーディーに売却できるメリットがありますが、現在住んでいる自宅を売却する際は引渡しまでに引っ越しを行わなければなりません。
余裕を持って新居に住み替えられるかなど、スケジュールの都合についても考慮することが大切です。
また、不動産会社によっては、不要な家具や家電などの残置物もまとめて引き取ってくれる場合があります。この点も契約書に記載されている内容をしっかりと確認しておきましょう。
5-4.買取保証制度も検討してみる
不動産買取を行う際は、買取保証制度を利用することも検討してみましょう。買取保証制度とは、まず不動産仲介で買い手を探し、一定期間の中で見つからなかった場合に不動産会社が買い取りを行ってくれる制度です。
これにより、仲介で相場に近い価格で売却できる可能性を探しつつ、難しければ買取によって現金化できるメリットがあります。「できるだけ高く売りたいけど、売れ残るリスクは避けたい」という場合は、買取保証制度を検討するのもよいかもしれません。
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