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多治見市の不動産売却はおまかせください

岐阜県多治見市の不動産売却は、岐阜不動産売却センターにおまかせください。

岐阜不動産売却センターは、岐阜市を中心に岐阜県全域を営業エリアとする地域密着型の不動産会社です。

多治見市内についてもこれまで一戸建てや土地、収益不動産等の売却実績が豊富にあります。

弊社は、このような豊富な実績と独自の広告力・提案力・営業力で高値売却を実現しています。

なお、岐阜不動産売却センターでは多治見市内の空き家やゴミ屋敷の処分、相続した不動産の所有に関するお悩みなど、売却以外の不動産に関する相談なども幅広くお受けしています。

多治見市内の不動産に関することは、地域密着型の不動産会社である岐阜不動産売却センターにまずはお問合せください。

本記事では、多治見市の基本情報や直近の売却相場、多治見市内の売却についてよくある質問等について解説します。

多治見市の基礎情報

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多治見市は、岐阜県の南西部に位置する人口約11万人の街です。

愛知県春日井市や瀬戸市などと隣接している立地でもあるので、県内でも名古屋圏へのアクセスがしやすく、近年はベッドタウンとして栄えています。

また、周辺は山間に囲まれた盆地のため、夏は熱が溜まりやすく【日本一暑い街】とも言われています。

なお市内は、JR多治見駅を中心に市街地が形成されており、商業施設や役所などの公共施設、病院や飲食店などが揃います。

さらに、駅の南口では高層マンションとショッピングモール建設が進行中です。

他にも、住宅価格が名古屋市より断然安いこと、豊かな自然環境が残り子育てもしやすい街であるなど、総じてファミリーには住みやすい街と言えるでしょう。

多治見市の魅力

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本章では、多治見市の魅力についてご紹介します。

  • ①名古屋までのアクセスが良い
  • ②自然環境豊かさと利便性が共生する街
  • ③子育て支援など生活に必要な支援制度が充実している
  • ④特産品や特産物、観光名所が多い

①名古屋までのアクセスが良い

まずは、名古屋までのアクセスが良いことです。

市内中心部を走るJR中央本線を使えば名古屋駅まではわずか40分、同じく中心部を走る中央自動車道の多治見インターチェンジもあるので、名古屋の他に東海地域全域などにアクセスしやすい立地となっています。

②自然環境の豊かさと利便性が共生する街

山間に囲まれ、木曽川水系の姫川や庄内川水系の土岐川などが流れる多治見市は、豊かな自然環境が残る街です。

さらに、駅周辺には日常生活に欠かせない商業施設などが揃うことから、豊かな自然と利便性が共生しています。

都会にはない緑や水の恵みを感じられる多治見市は、日頃の疲れを癒してくれる街と言っても良いでしょう。

③子育て支援など生活に必要な支援制度が充実している

多治見市は、子育て支援など生活に必要な支援制度が充実しています。

例えば、中学3年生までの医療費助成、中学校で少人数学級を実施、子育て情報の発信などです。

他にも、県外からの移住者への支援、マイホーム購入に対する支援、地域あいのりタクシーの運行など、地域の人々が暮らしやすい街造りを行っています。

④特産品や特産物が多い

多治見市は、豊かな自然環境を活かした特産物が多いことも特徴です。

例えば、美濃焼、日本酒(三千盛)、ころうどん、また市内にはうなぎ屋さんが多いことでも知られています。

多治見市の不動産売却相場

本章では、多治見市内のマンション、一戸建て、土地の売却相場をご紹介します。

以下は、多治見市内の一戸建て売却相場です。

売却相場

建物面積

土地面積

築年数

1158万円

113㎡(中央値)

207㎡(中央値)

33年(中央値)

(参照)レインズ。過去1年間の一戸建て売却事例より調査

多治見市の一戸建ての成約を見ると、築年数が古いものが目立ちます。

エリアは多治見駅を中心に幅広いエリアで成約事例があります。

続いて、マンション売却相場です。

売却相場

専有面積

築年数

2,143万円

71㎡

10年

(参照)レインズ。過去1年間のマンション売却事例より調査

マンションは、ほぼJR多治見駅周辺で取引されています。

築年数は比較的新しいものが多く、2020年以降に建てられたマンションの取引事例が多く出ています。

最後は、土地売却相場です。

売却相場

土地面積

㎡単価

651万円

210㎡(中央値)

4.0万円(中央値)

(参照)レインズ

土地は、田舎立地らしく広さが極端に広いものもあり、中央値は210㎡程度です。

価格は1000万円以下の成約事例が多くあります。

多治見市の売却でよくある相談

本格的に売却について考え始めたときに、さまざまな疑問が浮かびます。

本章では、多治見市内の売却でこれまでのお客様からよくお受けしたご質問についてご紹介します。

①実家を相続したのですが、売却するにはどのような手続きが必要なのでしょうか?

売却は自身のものでなければできないので、実家を相続したら相続登記が必要です。

相続登記とは、実家を相続後に速やかに所有権の移転登記を行うことで、20244月より義務化されます。

相続登記を行い実家が自らの物になった時点から、売却ができるようになります。

②空き家の売却は、どのような手順で行えば良いでしょうか?

空き家売却の手順は、以下のとおりです。

  • 1.仲介業者を見つける
  • 2.空き家の査定を行う
  • 3.媒介契約を締結する
  • 4.売却活動(宣伝、集客、内見対応等)
  • 5.売買契約を結ぶ
  • 6.物件を引き渡す

空き家自体の取得年代が古く、土地境界が決まっていない若しくは曖昧になっている場合には境界確定が必要です。

境界確定は、土地家屋調査士が敷地の仮測量及び隣地所有者との境界確認、確定測量と登記等の手続きを行います。

また、空き家の劣化が酷く使えない場合には、解体工事を行い更地での売却がおすすめです。

この場合、解体業者の手配や解体工事費用の負担等が発生します。

③少しでも高値で売る方法はありますか?

少しでも高く売る方法はあります。

例えば、春先や秋口などの繁忙期に売却活動すると不動産の検討者が多いため、高値で売れる可能性があります。

他にも、内見者が来る前は室内等を綺麗にしておく、複数社に査定を出す、売却スケジュールに余裕を持つなどの方法です。

また、岐阜不動産売却センターでは独自の広告力、提案力、営業力にて高値売却を実現しています。

査定は無料となるのでぜひご利用ください。

④不動産を売却すると、どのような費用が掛かるのか?

不動産を売却すると、以下のような費用が掛かります。

  • 仲介手数料
  • 印紙代
  • 抵当権抹消費用(売却した不動産に住宅ローンがある場合)
  • 譲渡所得税(売却益が出た場合)

⑤再建築不可物件を売却するには、どのような方法があるのか?

再建築不可物件を売却するには、再建築可能となるように接道義務を果たすことが必要です。

例えば、接道する道路が幅員4m未満であれば、幅員4m以上となるようにセットバックをする、また間口が2m未満であれば隣地の取得等を行い、間口を2m以上に広げる工事を行います。

⑥隣地との境界が見当たりません。現況のままで土地の売却は可能でしょうか?

現況のままでは土地の売却は難しいので、境界確定が必要です。

境界確定は、土地家屋調査士に依頼して行います。

境界確定を行い登記後に売却を行えば、取引後に敷地面積の差異によるトラブルが起きることはないでしょう。

⑦建物が古いのですが中古一戸建てとして売却できるのでしょうか?

建物が使える状態であれば、中古一戸建てとして売却可能です。

また、建物が著しく劣化している状態であれば、解体工事で更地にしてから売却するのがおすすめです。

⑧住宅ローンが残っていても売却はできますか?

住宅ローンが残っていても売却できます。

但し、売却資金と自己資金を併せた金額で既存の住宅ローンを完済できることが、売却の条件です。

まとめ

多治見市内で不動産売却を検討するなら、岐阜不動産売却センターがおすすめです。

岐阜不動産売却センターなら、多治見市内の一戸建てや土地などを高値売却します。

査定は無料でお受けできますので、まずは岐阜不動産売却センターまでお問い合わせください。