売却開始から
契約・引き渡しまでの流れ
「仲介」と「買取」の不動産売却の流れをご紹介します。
仲介
買取
仲介
-
お問い合わせ
メールフォーム、お電話等でお問い合わせください。
-
ご売却物件の調査・査定
物件の状態や立地、周辺相場をもとに、適正な売却価格を算出します。
ご希望条件もあわせてヒアリングします。 -
売却条件の打ち合わせ
ご希望の価格や引渡し時期、売却方法などを確認し、
最適な販売戦略を一緒に決めていきます。 -
不動産売買契約の締結
双方合意のもとで契約を結びます。
重要事項説明もこの段階で行われます。 -
販売活動の開始
広告・Web掲載・内見対応などを通じて、購入希望者を募ります。
-
購入申込・条件交渉
買主から購入申込が入ったら、価格や引渡し時期などを調整します。
-
不動産売買契約の締結
双方合意のもとで契約を結びます。
重要事項説明もこの段階で行われます。 -
引き渡し前の各準備
残代金の受け取りや登記手続き、
引っ越しや室内の片付けなどの準備を行います。 -
残金決済・引き渡し
買主から残代金を受け取り、登記の申請と物件の引き渡しを行います。
これで売却手続きは完了です。
買取
-
お問い合わせ
メールフォーム、お電話等でお問い合わせください。
-
ご売却物件の調査・査定
物件の立地や状態、周辺相場などをもとに、
適正な売却価格を算出します。
ご希望やご事情も伺い、最適な売却プランをご提案します。 -
売却条件の打ち合わせ
ご希望の価格や引渡し時期、売却方法などを確認し、
最適な販売戦略を一緒に決めていきます。 -
不動産売買契約の締結
売主・買主双方の合意内容をもとに、
重要事項説明と売買契約を行います。
契約締結後は、原則としてキャンセルができません。 -
引き渡し前の各準備
残代金の受け取りや登記手続き、
引っ越しや室内の片付けなどの準備を行います。
買主への引渡しに向けて、最終確認も行います。 -
残金決済・引き渡し
買主から残代金を受け取り、登記の申請と物件の引き渡しを行います。
これで売却手続きは完了です。
「仲介」と「買取」の違い
仲介は、不動産会社に
購入希望者（買主）を
探してもらう売却方法です。
仲介の場合、時間をかけて購入希望者を探すことで、より良い条件で売却できる可能性があります。
相場価格と大差ない価格で売却できる可能性があり、「買取」よりも高い価格での不動産売却が見込めます！
仲介による売却
-
売却までの期間
時間がかかる（平均2〜6ヶ月）
-
売却価格
市場価格に近く高く売れる可能性あり
-
買主
一般の個人（エンドユーザー）
-
内見・広告活動
必要（準備や対応が必要）
-
売却の確実性
売れるまで時間が読めないことも
-
現況引渡し
状況によりリフォームや整備が必要
-
仲介手数料
発生する（成功報酬）
-
売却までの期間
少しでも高く売りたい人
買取による売却
-
売却までの期間
最短数日〜1〜2週間程度
-
売却価格
仲介より1〜3割程度安くなる傾向
-
買主
不動産会社（法人）
-
内見・広告活動
不要（すぐに売却可能）
-
売却の確実性
確実に売却できる
-
現況引渡し
そのままの状態でOK
-
仲介手数料
かからない
-
売却までの期間
早く・確実に現金化したい人
「思ったよりシンプルかも」と
感じた方へ
不動産売却は、確かに一生に何度もない大きな出来事です。
でも、信頼できるパートナーと一緒に進めれば、
流れは意外とシンプル。
岐阜不動産売却センターでは、
はじめての方にも安心してご相談いただける体制を整えています。
「何から始めればいい？」という段階でも大丈夫です。
お気軽に無料相談や簡易シミュレーターから
一歩を踏み出してみてください。
