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下呂市の不動産売却はおまかせください

岐阜県下呂市の不動産売却は、岐阜不動産売却センターにおまかせください。

弊社は、岐阜市に拠点を持ち、岐阜県全域を営業エリアとする地域密着型の不動産会社です。

地域密着型の不動産会社であるからこそできる提案力や営業力の高さで、これまで多くのお客様にご満足を頂いております。

下呂市内でも多くの取引実績や経験があることで、高値売却を実現しています。

下呂市内で一戸建てや土地、アパート等の収益不動産、空き家やゴミ屋敷の処分などに関するお悩みがありましたら、まずは岐阜不動産売却センターにお問合せください。

本記事では、下呂市の基本情報や売却相場、下呂市内の不動産売却で注意する事柄等について解説します。

下呂市の基本情報

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下呂市は、全体の面積約851k㎡のうち山林が約9割を占めており、市街地は飛騨川沿いの平地などを利用して形成されています。

2004年に41村が合併し、人口は約28,000人です。

周辺を山々に囲まれているため夏場は高温になるケースはあるものの、熱帯夜になることはなく朝晩は比較的涼しい気候です。

また、冬季は真冬日の日が多く、積雪も比較的多い街となります。

下呂市の特徴

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下呂市の主な特徴は、以下の3つです。

  • ①山間の自然豊かな住環境
  • ②温泉などの観光資源が豊富
  • ③地元の行事で交流が生まれやすい

①山間の自然豊かな住環境

下呂市は、山間の自然豊かな住環境が特徴です。

飛騨川の清らかな水流と緑豊かな山々が、日々の生活に癒しやリラックス効果を与えてくれます。

都会にはないスローライフを送れるのが魅力です。

②温泉などの観光資源が豊富

下呂市には、観光資源が豊富にあります。

特に温泉は、下呂市を代表するものです。

市内には数多くの温泉宿が立ち並び、共同浴場も利用できます。

③地元の行事で交流が生まれやすい

下呂市は、季節の行事や文化施設が多い土地です。

例えば、夏には下呂温泉祭りなど市内全域で夏まつりが行われ、秋には紅葉のライトアップや下呂温泉神社の例祭があります。

このように市内には神社や仏閣が多く、古くから伝わる伝統行事や地域に根差したイベントが多いため、人々の交流が生まれやすくなっています。

下呂市の一戸建てや土地の売却相場

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下呂市の一戸建てや土地の売却相場についてご紹介します。

○一戸建て

売却相場・・663万円

建物面積・・156

土地面積・・393

築年数・・44

(参考)レインズにて過去5年間(20193月~20243月)の売却事例より調査

○土地

売却相場・・544万円

土地面積・・800

(参考)レインズにて過去1年間(20233月~20244月)の売却事例より調査

下呂市は人口が約28,000人の街であるため、不動産取引は他の自治体に比べて少ないと言えます。

また、一戸建ては築年数が古いものが多く、土地は広い物件が多いなど、田舎立地によくある事例になっています。

昨今は移住者も多いため、比較的市街地に物件が所在していれば、売却はしやすい状況です。

下呂市の不動産売却で注意すべきこと

下呂市の不動産売却で注意するべきことは、以下のとおりです。

  • ①一般的に流通する不動産であるか
  • ②所有者は本人になっているか
  • ③敷地境界は確定しているか
  • ④周辺の相場観はどの程度か
  • ⑤不動産会社は周辺で取引実績があるか
  • ⑥建物を解体すると維持費負担が増える

①一般的に流通する不動産であるか

一般的に流通する不動産であるのかを確認しておきましょう。

一戸建てや土地売却の場合、敷地が幅員4m以上の建築基準法上の道路に間口2m以上接する(=接道義務)必要があります。

しかし、この接道義務を満たさなければ再建築不可物件となり、既存の住宅を壊すと新たな建物が建設できないので流通性の低い物件となります。

他にも、ゴミ屋敷や放置された空き家なども、同様に流通性が低い物件です。

よって、売却予定の物件にいわゆる訳あり的な要素の有無を確認しておきましょう。

なお、下呂市内の不動産売却に関するご相談は、岐阜不動産売却センターにお問合せください。

不動産のプロフェッショナルである弊社スタッフが、売却に関するお悩みを解決します。

②所有者は本人になっているか

続いて、売却を希望する不動産の所有者になっているかです。

例えば、親から相続した実家を売却するには、相続登記を行う必要があります。

相続登記とは、実家の所有者を被相続人から相続人へ変更する登記のことです。

一般的な所有権移転登記と比べて相続登記の場合には、登録免許税の税率が安くなる特徴があります。

よって、実家の相続後に売却を検討するなら、相続登記を行い所有者となっていることが必要です。

原則、不動産は所有者の意思のもとでのみ売却が進んでいくことに、注意しなければなりません。

③敷地境界は確定しているか

土地や一戸建ての売却の場合には、敷地境界にも注意が必要です。

なぜなら、敷地境界未確定の土地を取引することで、正確な敷地広さとの差異により取引に不公平感が生まれてしまうからです。

例えば、1㎡あたり10万円で取引される地域のとき、境界確定前後で10㎡の差異があった場合、土地価格で100万円の差が出てしまいます。

よって、敷地境界が未確定の場合には、土地家屋調査士に敷地境界の確定と正確な敷地面積の登記の依頼を行い、引き渡し後のトラブルを防止するようにしましょう。

④周辺の相場観はどの程度か

周辺の相場観の調査も重要です。

なぜなら、周辺の相場観を周知しておくことで、なんとなく売れそうな金額を予め掴めることや査定額に対しての良し悪しがわかるメリットがあるからです。

例えば、周辺の相場観は過去の取引事例を調査することで分かります。

レインズが提供する「レインズマーケットインフォメーション」や国土交通省が提供する「土地総合情報システム」です。

また、現在の売り出し価格については、スーモやヤフー不動産などの不動産ポータルサイトで調査できます。

つまり、これら無料で閲覧できるサイトを活用することで、何となくの相場観や価格帯等が掴めるでしょう。

なお、売却を希望する不動産の査定に関しては、岐阜不動産売却センターの無料査定をご利用ください。

⑤不動産会社に周辺で取引実績があるか

売却を依頼する不動産会社に、周辺での取引実績があるかも重要です。

なぜなら、その不動産取引が満足のいく結果に至るかは、不動産会社の力量次第であるからになります。

つまり、不動産会社による広告等の宣伝力や内見者が来た時の営業力・交渉力、売却が行き詰った時の提案力が、売却がスムーズに進むか否かのターニングポイントです。

よって、周辺での取引実績が豊富な不動産会社やその担当者であれば、過去の豊富な経験を活かして売買を円滑に進められる可能性が高まります。

なお、下呂市内で不動産売却を依頼するなら、地域密着型の岐阜不動産売却センターがおすすめです。

岐阜不動産売却センターには、下呂市内で数多くの取引実績があり、高値売却も追及しています。

⑥建物解体すると維持費負担が増える

売却予定の建物の築年数が古く、著しい劣化で建物が使えない場合には、解体して更地状態での売却がおすすめです。

しかし、更地売却の注意点は、「住宅用地の特例」の対象外となることで固定資産税等の負担増加が起きてしまうことです。

住宅用地の特例とは、居住用の建物が建つとき、固定資産税の土地部分の評価減を受けられる措置のことです。

特例の内容は、以下のとおりです。

・小規模住宅用地(住宅やアパート等の敷地で200平方メートル以下の部分)

 固定資産税:固定資産税評価額×1/6、都市計画税:固定資産税評価額×1/3

・一般住宅用地(住宅やアパート等の敷地で200平方メートルを超える部分)

 固定資産税:固定資産税評価額×1/3、都市計画税:固定資産税評価額×2/3

つまり、更地にすると上記のような軽減措置がなくなるため、税負担が多くなるのが注意点です。

まとめ

岐阜県下呂市の不動産売却は、地域密着型の岐阜不動産売却センターにおまかせください。

弊社では、高い広告力、提案力、営業力とこれまで培った経験をもとに高値売却を実現します。

査定は無料でお受けできますので、まずはお試しください。

また、空き家やゴミ屋敷、実家の相続でお困りやお悩みなどのご相談もお受けしています。